2021年6月までは,コロナワクチン接種をするという人に対しては,何も言わず中立であったが,以下のような情報を得るにつれ,これからワクチンを接種するという人々には,「接種しない方が良いと思う」としっかり伝えた方が,人として正しい行いではないかと考えるようになった.
新型コロナワクチンを接種した後に死亡した患者に関する初の死後研究 (2021/6/15)
ワクチン2回接種者は感染すると悪くなりやすいのか. イギリスのデータ (2021/7/11)
成人人口の85%がワクチン接種を済ませたイスラエルで,新規感染者の84%がワクチン接種済み(2021/7/24)
追加情報
「新型コロナ・ワクチンでは集団免疫は獲得出来ない」「ファイザー社製ワクチンの効果は6ヶ月」(2021/7/25)
「ワクチン接種済みの人達は当初考えられていたよりもウィルス量が多く他人を感染させる可能性有り」(2021/7/28)
イベルメクチンの二重盲検診療試験は,新型コロナの感染期間と感染力の両方を減少させる事を示すーエルサレム・ポスト (2021/8/4)
イスラエルの新型コロナ重症患者の95%が完全にワクチン接種済み:オーストラリアNSW州では新型コロナのICU入院患者全員がワクチン接種済み (2021/8/7)
イベルメクチンのコロナウイルスに対する作用機序 (2021/8/8)
米CDCは職員に対してワクチン接種を義務化せずー連邦政府職員全員にワクチン接種を義務付けると発表したバイデン政権の政策と矛盾 (2021/8/9)
「新型コロナ・ワクチンはむしろウイルスの増殖を強化している」 (2021/8/8)
イスラエルで「ブースターショット」の接種後にもかかわらず14人が新型コロナに感染 うち2人は入院 (2021/8/9)
欧州医薬品庁が警告:より危険な副反応がmRNAワクチンに関連している可能性あり (2021/8/11)
「集団免疫を獲得するのは不可能」,「英国にできることはほとんど何も無い」 (2021/8/12)
では,
① ワクチンを打たない場合,
② ワクチンを打っても効果がなくなってきた場合
③
ワクチンを打ったために,抗体依存性感染増強(ADE)が生じるようになった場合
は,どうすべきであろうか.
現在,個人で可能な対処方法は,イベルメクチンの使用であると,私は考えている.
①の場合は,感染の可能性が高い状況,例えば,濃厚接触者になってしまった時に,イベルメクチン12mg/60Kg体重を内服する方法である.
②,③の場合も,感染の可能性が高い状況に遭遇した場合は,同じ対応をすれば良いと思われる.
mRNAワクチンを接種してしまった場合,スパイクタンパクは5ヶ月経っても体内で作られ続けるという.
その為,スパイクタンパク自体による身体への影響が生じる可能性があるが,このワクチンに由来するスパイクタンパクのACE2への結合をイベルメクチンは防ぐことができると考えられる.
この場合は長期的に内服する必要があるため,低容量で使用すべきと思われ,イベルメクチンによるの副作用を生じない程度としなければならない.
イベルメクチンは,肝臓経由で排出され,蓄積性があることに注意が必要である.
参考に
タンポポ抽出物とコロナスパイクタンパク
2回のワクチン接種を行った人も,将来的にはワクチンによる抗体価は低下する.たぶん6ヶ月くらい..その頃3回目のブースター接種が唱えられ始めると予想されるが,
この3回目以降のブースター接種は受けてはいけない.2回目以上に副反応は強いと予想され,効果は半年くらいである.ワクチンで作られるスパイクタンパクが身体に悪影響を及ぼすし,変異したコロナウイルスに対処する能力の低い抗体を身体に無理矢理作らせることになる.
身体の持つリソース(資源)は有限である.新しいコロナウイルスやインフルエンザなどの他の病原体にも対応する必要がある免疫機能が,古い武漢のコロナウイルスに対して全力で抗体を作らされるわけである.身体は疲弊し,ゆとりがなくなり,他の病原体に弱くなる.結果,コロナ以外の原因による死亡者が増加すると考えられるし,場合によっては,新しいコロナウイルスに対しても弱くなってしまう.