2019年末，武漢でコロナウイルス感染が発生し，ニュースになったが，2019年のもっと早い時期に
スペイン，
イタリア，
フランスなど，ヨーロッパに広がっていたという話がある．
イギリスでは2020年12月8日から新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり，ワクチン接種を勢いよく始めた国々で，感染と死亡者数が増えるという状況が生じた．
ワクチンを接種した人の方が死亡しやすいという，事実に対して，色々な理由が考えられてきた．ワクチン接種を行ってきた人々は，高齢であったり，基礎疾患があったり，つまり，死亡のリスクが高かったのである，という理由である．
厚生労働省が示している 人口動態調査(
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html) の2018年～2022年6月までのデータを重ね，国内でワクチン接種が始まった時期も記入してみた．
色々と理由はあるだろうが，ワクチン接種の後は，死亡者が増加している．
新型コロナ肺炎パンデミックのために死亡者が増えているとか，
新型コロナ肺炎パンデミックのために人々が病院に行くのを控え，病気が進行，悪化したとか，
医療機関が新型コロナ肺炎に対応することに忙殺されて，通常の医療が不十分になったとか，
そのようなことが可能性として言われているが，調査はされていない．
ワクチンによる短期毒性，中長期毒性による死亡数増加はほとんど考察のコメントにあがらないが，新型コロナワクチンには問題が多い．
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