このままワクチンを打ち続けることは危険である

Prevalence of vaccine breakthrough cases in SF Bay Area
の記事の記事が，以下の論文を紹介している．
Predominance of antibody-resistant SARS-CoV-2 variants in vaccine breakthrough cases from the San Francisco Bay Area, California
カリフォルニア州サンフランシスコ ベイエリアのワクチン突破症例における抗体耐性SARS-CoV-2変異体のパンデミック

そして，記事の中で次のように言っている．
The authors of this study indicated that fully vaccinated individuals were at a higher risk of being infected by variants containing mutations such as L452R, L452Q, E484K, and/or F490S as compared to unvaccinated persons. These mutations are associated with decreased antibody neutralization.

訳
この研究の著者は、完全にワクチン接種された人は、ワクチン接種されていない人と比較して、L452R、L452Q、E484K、および/またはF490Sなどの変異を含む変異体に感染するリスクが高いことを示しました。 これらの変異は、抗体中和の低下に関連しています。

そろそろ，ワクチンを打ち続けることが危険であり，止めるべきだと考えるべきではないでしょうか．