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この時代を生きていく上で,よく分からないことを,少しでも理解できるように努めていきたい.時間をかけて,このブログを書いている理由は愛する人達が気づき,生き延びてくれるように願うからである.

コロナワクチンのせいで多くの国民が死んでいる可能性が指摘されている


Annual All-Cause Mortality Rate in Germany and Japan (2005 to 2022) With Focus on The Covid-19 Pandemic: Hypotheses And Trend Analyses
ドイツと日本の全死亡率(2005年~2022年)Covid-19パンデミックに着目して:仮説と傾向分析

コロナパンデミックとコロナパンデミックに対するワクチンを含む医療対応の結果,各年の死亡の増減を調査し,統計学的は評価を行った結果を示した論文である.
初期のコロナパンデミックは超過死亡を増やしてはいなかったが,高いワクチン接種率が全死因死亡率の上昇に寄与している可能性がある,という結論である.

日本のグラフ

日本では2011年から2013年にかけて、地震と津波の後、有意な(p<0.05)過剰死亡が発生したことがわかる。


ドイツのグラフ


論文の文章の翻訳
結論として、高所得国でのCovid-19による2020年の死者数の多さが確認されたとされる公式の恐怖を煽るような予測は、日本もドイツも実現しませんでした。 2020年、2021年の初期調査に基づくと、大きな被害は予想されなかった。したがって、2021年と2022年のドイツと日本における約5~10%の死亡率の大幅な増加が、即時または長期の副作用が過小評価されている可能性のあるワクチン接種を含むパンデミック対策にどの程度起因しているのかを調査する必要があります。マルタのマテル・デイ病院の研究では、住民のワクチン接種率は、長期にわたる緊急入院の頻度と正の相関があった。このような観点から、ある国では、高いワクチン接種率が全死因死亡率の上昇に寄与している可能性があると思われる。 したがって、今後数年間、国の世俗的な死亡率の推移を注視し、著しい超過死亡の原因となりうるものを検討することが重要である.。

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これでもまだ日本政府はワクチン接種を継続し,日本小児科学会は子供へのワクチン接種を推奨している.何故か.通常このようなときは,
1.初めに主張したことが間違っている証拠が出てきたにも拘わらず,撤回する勇気が無いか,
2.情報を読み解く能力が無く,方向転換ができないか,
3.間違っていることが分かっているが,何らかの利益が得られるために被害者の損害には目を瞑っているか,
のいずれかであることが考えられる.

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