｢ワクチン接種期に震災以上の超過死亡｣

PRESIDENT Onlineに
元厚労省官僚が警鐘｢ワクチン接種期に震災以上の超過死亡｣政府やマスコミが黙り込む"不都合な真実"
という記事が2022年12月16日号として掲載された．
以下，要点を抜粋する．
『厚労省はワクチンに関する統計・データの数字を国民にきちんと知らせていません。実は、季節性インフルエンザワクチン接種後の死亡者数は、延べ約1億人が接種して10人程度です。その一方で、新型コロナワクチン接種後の死亡者数は、国民の大部分が接種して1800人以上です。』

『【各論1】ワクチン接種と相関か。不気味な22年2月の死亡者数の激増』
ここで示されているグラフと同様のことは既に
日本でのコロナワクチン接種時期と死亡者数　更新2022年8月を追加
でも提示した．
『厚労省は命より予算を優先している』
『国民の生命と健康を守る役割を担う厚労省が、人口動態統計を速やかに分析して、死者急増の原因がワクチンである可能性が疑われることを国民に説明すべき』『ワクチンの追加接種については「慎重に検討するように」と、国民により一層注意喚起すべき』

『【各論2】エビデンスを名乗った厚労省「印象操作」の典型例』
『厚労省は、「うっかり間違ってしまった」のではなく、「意図的におかしな数字を掲載した」ということになります。新型コロナワクチンの接種を推進するため、「国民に対する印象操作を行った」と言われても仕方がないでしょう。』

『【各論3】「80歳未満は接種した方が感染しやすかった」。政府が認めたワクチン統計のミスとは』
既にこのことは早くから海外で発信されてきた情報である．多くの予算を掛けて，大量のワクチンを国民に接種するほどに人々は感染しやすくなるし，超過死亡が多くなる．

2022年夏に世界で観察されたコロナ感染死以外が原因の超過死亡