魚釣りをするときのオモリを買う時,店頭では浮きに合わせてこのくらいかなといい加減な選択で購入していたが,ネットで購入しようとすると,重さが分からない.そこで,またネットで調べていくと次のような表があった.(
https://www.e-leisure.jp/basics/detail/21/ より)
どうやら,遠投したりするときの大きいオモリは,匁(もんめ)を基準に作られているとのこと,
1号 = 1匁 = 3.75
gとなり,10号は37.5gになる.
ところが,他に,ガン玉,ジンタン,割ビシ,かみつぶし,などの名が与えられた小さなオモリがある.
ガン玉は散弾銃の鉛玉が元になっているようで,だいたいの重さの規格があるようだが,メーカーによって重さが異なる.
(
https://kawauma.com/gandama-waribishi/ より)
割ビシもメーカー毎に主さが異なる(上記と同じサイトより)
そして,割ビシとカミツブシは小豆のような形をしており,基本的には同じものであるが,割ビシは,重さの表記が以下のようになっており,
極小 0.2g
小小 0.25g
小 0.4g
中 0.75g
大 0.9g
大大 1.35g
特大 2.1g
1号 3.0g
カミツブシは号数で表記されているらしい.
8号(G8) 0.07g
7号(G7) 0.09g
6号(G6) 0.12g
5号(G5) 0.17g
4号(G4) 0.20g ≒G7×2
3号(G3) 0.25g ≒G6×2
2号(G2) 0.33g ≒G5×2
1号(G1) 0.45g ≒G4+G3
以上,覚え書き