インフルエンザのmRNAワクチンも危険であろう

インフルエンザのスパイクには，ヘマグルチニンとノイラミニダーゼがある．ヘマグルチニンは感染対象の細胞に結合し，細胞に取り込まれるときに使用され，ノイラミニダーゼは感染細胞からウイルス粒子が放出されるときに働く．ヘマグルチニンは赤血球凝集素であり，赤血球凝集素は細胞を攻撃し致死的に作用する．

仮にインフルエンザワクチンのmRNAワクチンが作られ，その配列にヘマグルチニンが含まれていると，それを接種された人や動物は，大量のヘマグルチニンにより致命的な影響を受ける可能性があり，そのワクチン配列がゲノムに組み込まれると，終生ヘマグルチニンの毒性に苛（さいな）まれることとなり，行き着く先は絶命となり得る．

ｍRNAワクチンはワクチン製造の戦略として，大きな危険性をはらんでおり，採用するべきではない．

新型コロナワクチン接種後、腕が痛い？… pic.twitter.com/1RuVngSeNd

— 連新社 (@HimalayaJapan) November 14, 2023