COVID-19 mRNAワクチン
COVID-19 mRNAワクチン -医学論文や公開資料は何を教えてくれたか-
の中で,以下のような事を書いた.
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mRNAワクチンを作り,接種を進めようとする研究者,政府関係者は,不都合な発言を行う医師や科学者の人格を否定し,業績を貶め,職場から追い出し,社会的に抹殺しようとした.
2024年5月現在,多人数に情報を提供できるSNSの中で,現在のX(旧ツイッター)以外のGoogle,YouTube,Facebook,Instagramは,mRNAワクチンへの批判,イベルメクチンやヒドロキシクロロキンのコロナウイルスへの効果に関する発言を未だに厳しく取り締まっている.
主な懸念は、一言で言えば、COVID-19 mRNA産物が体細胞を、オフスイッチのない(すなわち、そのような増殖を停止または調節する内在メカニズムのない)ウイルスタンパク質工場に変えてしまう可能性があり、スパイクタンパク質(Sタンパク質)が長期間生成され、慢性的な全身性の炎症と免疫機能障害を引き起こすことである.
パンデミックを防ぐと言うだけなら,既にワクチン接種をやめても良いはずだが,余りにも接種に固執し,ワクチン接種により被害者が生まれることに社会が無頓着である.ワクチン接種開始後,死亡率は上昇し,出生率は低下し,先進国の人口減少は激しくなっている.それでも政府や指導的エリート官僚は,接種を止めようとは言わない.どうしてだろうか.
世界経済フォーラム(ダボス会議)という組織がある.この組織はしばらく前まで,世界のリーダーが集い,経済や政治について人類に関係するテーマを話し合う場であると説明されてきた.だが,最近分かってきたことは,人類に関係するテーマを話し合うのであるが,人類全体のためではなく,世界経済フォーラムのエリート達のためであるらしい.
主催者のクラウス・シュワブの発言を見ると,世界を相手に新たな宗教を唱えているようである.そして,目標は彼らが神として地球を支配する独裁世界である.余りにも常識外れの話で,にわかには信じられないことだと思うならば,参考文献に上げてあるX(ツイッター)(104)を確認していただきたい.
恐ろしいことだが,世界経済フォーラムは目指す目標の一つに人口削減を掲げている.人口削減とは,地球上の人類の数を減らす,ということである.突拍子もないことで,信じられないが,彼らは隠すことなく,会議で語り,映像を残している.一般の人々は,目にすることがないか,目にしても,冗談だと思っている.
タッカー・カールソンが,「世界経済フォーラムが人口削減を意図していることに、気付かないふりをするのをやめなさい」(105)といっている.世界経済フォーラムのメンバーであるビル・ゲイツは,パンデミックをシミュレーションし,ワクチン製造に出資し,WHOに資金提供して支配している(106).
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そして,やはり,コロナmRNAワクチンが非常に危険であるとする情報が追加された.