「欧州議会・国際コロナサミット 2023年5月3日」あるいは「International COVID Summit III」として，ツイッターに以下の動画が流れている．この場が，欧州会議の公式会議ではないという情報もあるが，スピーチの内容は，コロナウイルスとスパイクタンパクのことについての医学的報告に沿っている．少し長いが，日本語字幕も付いており，視聴されることをお勧めする．
その他の演者を含むスピーチは英語であるが，ここにある．
スタンダードチャンネル
https://www.thestandard.com.hk/section-news/section/11/252653/US-%27intentionally-released-Covid-virus-in-Wuhan%27-EU-summit-told
によると，以下のような記事になっている．
COVID-19コロナウイルスは、米国が中国の武漢で「意図的に放出」したもので、ワクチンに対する国民の受容度を高めるために世界的大流行を引き起こすことを目標としていたと、特許監査を専門とする米国の実業家が語った。
資産管理会社M Camの創業者であるデビッド・マーティン氏は、今月初めにブリュッセルで開催された欧州議会主催の国際コビッドサミットで、2003年の重症急性呼吸器症候群（SARS）と過去3年間のコビッド19パンデミックを引き起こしたコロナウイルスの製造責任は、いずれも米国にあると発言した。
第3回目となる今回のサミットでは、ロックダウン反対派から医学界の学者までが登壇し、世界的なパンデミックへの対応について議論しました。講演者は、パンデミックを引き起こしたコロナウイルスが自然発生ではなく、人工的に作られたものである可能性に光を当てました。
マーティンはスピーチの中で、次のように述べました： "ここ数年で起こったとされるパンデミックは、一夜にして起こったものではありません。実際、コロナウイルスを使った非常に特殊なパンデミックは、別の時期に始まったのです。"と述べた。
1965年、科学者たちはコロナウイルスを病原体（病気を引き起こす病原体）のモデルとして発見したという。彼らはまた、コロナウイルスが改変できることを発見しました。
「その後、コロナウイルスを犬や豚などの動物に感染させることで、コロナウイルスを改変する方法を学び始めました」とマーティンは述べ、このような方法が、1990年に米国の製薬大手ファイザーが初めてコロナウイルスのスパイク蛋白ワクチンを開発する基礎となったことを付け加えた。
しかし、すぐに医療業界や製薬会社は、このワクチンが効かないことを知ったのです。
「コロナウイルスは可鍛型であるため、変異するのです」とマーティンは述べています。"あらゆる医学出版物は、コロナウイルスはワクチンから逃れ、それはワクチン開発のためにあまりにも急速に変更し、変異するためであると結論付けています。"
2002年、ノースカロライナ州の大学が、"感染性複製不良 "を開発するための研究を開始した。"個人をターゲットにしながら、巻き添えを食わないための武器 "とマーティンは解釈している。
このプロジェクトを「不思議なことにSARSに1年先行した」と特徴づけるマーティンは、致死率の高い感染症を引き起こしたコロナウイルスは中国産ではなく、自然発生ではなく「工学的」であったと述べた。
Covid-19でマーティンは、コロナウイルス（世界保健機関ではSARS-CoV-2と命名）は2016年にヒトに出現する態勢にあり、武漢の研究所から「呼吸器コロナウイルスの事故または故意の放出」についての予告があったと述べています。
コロナウイルス「放出」の目的は、普遍的なワクチン接種に関する世界的な受容を高めることであると述べた。
医療業界に共通する懸念について、マーティンは次のように説明した： 「感染症の危機が現実のものとなり、緊急事態の閾値に達するまで、その危機はほとんど無視されることが多い。
コロナウイルスの「放出」の目的は、国民皆保険のワクチン接種に関する世界的な受け入れ態勢を強化することであると述べた。
医療業界に共通する懸念について、マーティンは次のように説明した：
感染症の危機が現実のものとなり、緊急事態の閾値に達するまでは、ほとんど無視されることが多い。
危機を乗り越えて資金基盤を維持するためには、汎インフルエンザワクチンや汎コロナウイルスワクチンのような医療対策の必要性を一般に理解してもらう必要があります。重要な原動力はメディアであり、経済も誇大広告に従うだろう。
我々（製薬会社）は、その誇大広告をうまく利用して、本当の問題に迫る必要がある。投資家は、プロセスの最後に利益があると思えば、反応するでしょう
と述べています。
コビッド感染は、2019年末に中国中部の湖北省武漢で初めて報告され、最初のクラスターは華南海産物卸売市場から発生した。
2020年初頭に世界的なパンデミックに転じた。
土曜日の時点で、世界中で7億6600万人以上の感染が記録され、約700万人が死亡しています。
コロナウイルスの発生源は謎に包まれたままでした。科学者の中には、コウモリやマンダイのような野生動物から人間に感染したと考える者もいるが、政治家、特に米国の政治家は、武漢ウイルス研究所（政府が管理する研究所）が病原体を流出させたと非難した。
WHOが任命した専門家チームは、パンデミックの原因を探るため、2021年初頭に武漢を視察しました。
研究所の視察を含む12日間の視察の結果、科学者たちは、研究所がCovid-19コロナウイルスを流出させた可能性は「極めて低い」と結論付けた。
一方，
https://www.techarp.com/facts/international-covid-summit-iii/ では，
International COVID Summit III は 公式なものではない，と，以下のように伝えている．
サミットの主催はECR＋IDの議員グループだった．
国際COVIDサミットIIIは、ECR（欧州保守・改革派）とID（アイデンティティ・アンド・デモクラシー）グループの欧州議会議員によって主催されているようです。
そのため、この「サミット」または「会議」が、公式または公認のイベントでないにもかかわらず、欧州議会の建物内で開催されたことが説明できる。
行程表を見ると、国際COVIDサミットIIIに出席した欧州議会議員はわずか5人だったようだ．
