earth catastrophe review
https://earthreview.net/
のサイトに
感染者激増中のイスラエルで、新たな感染者の約半数が「完全に2回のコロナワクチン接種をされた人たちだった」ことが判明。それでも政府は12歳以上へと接種キャンペーンを拡大 (2021/07/05)
とあります.このサイトは素早く色々な情報を見つけてくださるので参考にさせていただいています.
元になった記事は
https://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/308653
にあり,Arutz ShevaとはIsraelNationalNewsとしても知られているイスラエルのメディアであるそうだ.
一部翻訳すると
Behadrey Haredimの報告によると,最近Covid-19に感染した人の半数が完全にワクチン接種された人々であったとの政府当局が示した統計にもかかわらず,現在若い10代に焦点を当たコロナウイルスワクチンを促進するイスラエルのキャンペーンが本格化している.
公衆衛生サービスの責任者であるSharonAlray-Price博士は,水曜日のメディアプレゼンテーションで気がかりな事実を明らかにした.彼女のデータによると,先月だけでも確認された891例のコロナウイルスのうち、半分はファイザーのmRNAワクチンの二回の投与を受けていた.
チャネル12の報告によると、ワクチンが発売されてから数か月で、二回の注射を受けた6,765人がコロナウイルスに感染し,疫学的追跡により、ワクチン接種を受けた個人からさらに3,133人がCovid-19に感染したことが明らかになった. 6,765は予防接種を受けた人の総数の1%強に相当し、現在は(ワクチン接種を受けた人は)510万人を超えている.
海外からの帰国者の検疫規制が最近変更され,完全に予防接種を受けた者でさえ特定の国からの帰国時に自己隔離することが義務付けられており,当局はワクチンが十分な保護を提供しないことをすでに認識していたことは明らかである.
さらに軍の諜報機関は,少なくとも1月に大量ワクチン接種キャンペーンがCovid-19のワクチン耐性株の出現につながることを示唆する報告が発表されて以来,そのようなシナリオを警告してきた.
などと書かれています.
やはりワクチンだけでは感染終息は難しいようです.