これまで馬の薬だとか,副作用が強いとか,情報操作で貶められてきたイベルメクチンであるが,かなりというか,非常に安全な薬である.
イベルメクチンはアスピリンの15倍は安全である。
イベルメクチンはレムデシビルの850倍は安全である。
イベルメクチンはCOVID-19ワクチンより17,500倍は安全である。
出典は
アルバータ州のタスクフォースの報告書である.
Appendix 1
Figure 11. Adverse Events by COVID-19 Treatments and Other
以前の報告(2002 The Journal of Clinical Pharmacology)でもすでに,かなりの高容量でも安全である事が報告されているが,どういうわけかコロナパンデミック後に危険であると言われるようになった.
Safety, Tolerability, and Pharmacokinetics of Escalating High Doses of Ivermectin in Healthy Adult Subjects
健康成人におけるイベルメクチンの段階的大量投与の安全性、忍容性および薬物動態
抗寄生虫薬イベルメクチンの安全性および薬物動態(PK)を、現在ヒトへの使用が承認されている用量よりも高用量および/または高頻度で投与した二重盲検プラセボ対照用量漸増試験で評価した。 被験者(n=68)は、4つのパネル(イベルメクチン/プラセボ、3:1)のいずれかに割り付けられた: 30mgまたは60mg(週3回)または90mgまたは120mg(単回投与)。 また、30mgのパネル(範囲:34 7-594 microg/kg)には、1週間のウォッシュアウト後、食物とともに単回投与が行われた。 安全性評価では、既知のイベルメクチン中枢神経系への影響と一般毒性の両方に対処した。 安全性の主要評価項目は散瞳であり、瞳孔計により正確に定量された。 イベルメクチンの忍容性は全般的に良好で、FDAが承認した最高用量である200μg/kgの10倍までの用量において、中枢神経系毒性は認められなかった。 すべての用量レジメンで散瞳効果はプラセボと同様であった。 有害事象はイベルメクチンとプラセボで同様であり、用量による増加はみられなかった。 30~120mgの単回投与後、AUCとCmaxは概ね用量比例し、t(max)は約4時間、t1/2は約18時間であった。 イベルメクチン30mgの幾何平均AUCは、食事とともに投与した場合、2.6倍高かった。 幾何平均AUC比(7日目/1日目)は、30mgおよび60mg用量でそれぞれ1.24および1.40であり、4日目ごとに投与したイベルメクチンの蓄積は最小限であることが示された。 この試験により、イベルメクチンはこれらの高用量・高頻度投与レジメンでも一般的に忍容性が高いことが示された。
他にも
コロナパンデミック後に危険であるとキャンペーンが行われた理由は,ワクチン接種を推奨する利権者の金儲けのためであっただろうことが,「
人類を裏切った男~THE REAL ANTHONY FAUCI(上巻) 」に書かれている.
宮庄宏明氏のポイント抜き出し 4/7~イベルメクチンの弾圧にまとめられている.アンソニーファウチという男,人類を裏切った男 である.
このブログ(知りたがり屋のブログ)に出てくるファウチを検索すれば,ファウチが如何に狂気の男であるかが分かる.私が最初にファウチの陰謀に言及したのは,2021/8/8であった(
生きる力).その日のブログの冒頭に書いているように,「私がこのブログを書いている理由は,大事な人を守りたいから.」であった.当時は,ファウチの陰謀によりだまされたコロナワクチン信者だらけであった.今でも洗脳が解けず,イベルメクチンを信用しない人々がまだまだ多い.だから改めて本日はここにイベルメクチンが安全な薬である事を述べておく.